暖房器具の選び方！子供のやけど対策ができる安全性があるのはどれ？

こんにちは、あきさんです。

１２月に入ってさらに冷え込んできましたね～。
暖を取るため暖房器具を使いたいんですが、子供がいるとやけどとか心配じゃないですか？

特に小さい子は、興味津々に触っちゃってやけどしちゃう可能性が高いです。
うちも暖房器具は何を使うかすごく迷いました。

なので今回は数ある暖房器具の中で安全性があるものをピックアップして紹介しますね。

安全性で選ぶならこちら

暖房器具といわれて思い浮かぶものはなんでしょうか？

こたつやストーブ、エアコンなどたくさんの種類があって迷いますよね。

今回は安全性の部分に着目して紹介していきます。

エアコンは年中使える空調機器なので、備えられてる方が多いと思います。

高い位置にあり、簡単に触れられないこと。
ボタン一つで部屋全体を暖めてくれるので優秀な暖房器具です。

最近のエアコンはセンサーも優秀なので、人を見分けて暖め方を変えてくれたり、適度な温度を保ってくれたりします。

また１０年近く前のエアコンと比べると省エネ性も上がっているので、最近では省エネエアコンだけしか暖房器具を備えていないご家庭も増えてきています。

オイルヒーターは電気を使って、器具の中に入っているオイルを温めてその熱を利用します。

風などを利用するのではなく、人や壁、天井に遠赤外線の熱線を当てて、じんわりと暖めてくれる暖房器具です。
火を使わないので、寝室などにもオススメの暖房器具です。

身体の芯から暖めてくれるので、寒い部屋に移動したときなんかでも、少しの間は暖かさが続いてくれます。

安全性を高めるために、あった方がいい機能を紹介します。

多くの家電についている機能ですね。

子供が勝手に操作をして誤作動を起こさないよう、ロックしてくれる機能です。

器具が倒れてしまったときに自動で電源を落としてくれる機能です。
人の手で再度動かさない限り、電源は入らずにそのまま停止してくれる付加機能があるものもあります。

これは、地震の時などにも役に立つのでぜひ付いている機種を選んでいただきたいです。

安全性があって優秀なエアコンとオイルヒーターですが、デメリットもあります。

それは、暖まるのが遅いことです。

朝のバタバタしている時に、全然暖まらないとイライラしちゃいそうです…。

暖房器具の予約やタイマー機能を使って、起床３０分～１時間前くらいから暖めがスタートできるよう準備していたほうがいいですね。

とにかくピンポイントですぐ暖めたいのであれば、ファンヒーターもオススメです。

吹き出し口から暖かい空気が出てくるので器具の近くであればすぐに暖まれます。

ただし、吹き出し口から温風が出てくるので、指を入れたりしないよう気を付ける必要はあります。

いかがでしょうか。今回は安全性のある暖房器具を紹介しました。

デメリットとしては暖まるまで時間がかかるので、予約やタイマー機能など利用して上手に使っちゃいましょう。

また、安全性を高めるためにあった方がいい機能としては

があります。付いているかどうか忘れずチェックしてくださいね。

寒い中無理して我慢すると、体調崩す原因にもなってしまいます。
ちょうどいい暖房器具を見つけて、この冬も乗り切りましょう！！

では、またね。