2022年3月29日、セ・リーグの中日ーDeNA戦の中で、DeNAの大和選手が審判に対する侮辱行為をして退場になっていました。
今季退場第一号ということもあり、話題になっていましたね。
審判への侮辱行為で退場っていったい何をしたの!?
その時の映像がこちらです。
野球のルールにそこまで詳しくない私が初見で見た際には、何の違和感も覚えなかったのですがこの中に『審判に対する侮辱行為』が含まれており、それが原因で退場となったようです。
実はこのルールで以前、あのイチロー選手も退場になったことがあるようです!
審判の判断に文句を言ったらダメ!という感じのルールがあるみたいだね。
…ということは
『今のはセーフでしょ!?』って
間違いとして指摘しちゃったら…
ダメみたい。
公認野球規則というものに従うなら
それだけで退場になってしまうよ!
野球のルールおあまり知らない人から見ると
何がいけなかったんだろう?と不思議に
思っちゃうよね…気をつけなきゃだね。
そこで今回は、野球に詳しい人しか知らないような野球の罰則ルールについて調べてまとめてみました。
CHECK!!
- DeNA・大和選手が『審判への侮辱行為』で今季の退場第一号になって
- 野球の投球後バットでラインを引く行為は『審判への侮辱行為』になる
- あのイチロー選手も同じ行為で退場になった過去
『ラインを引く』=侮辱行為!?
審判への侮辱行為とみなされる
今回審判への侮辱行為と判断され退場になってしまった大和選手。
退場と宣告される前に、バットでラインを引いてしまったことが原因のようです。
ラインを引くことで『本当はこの球筋だから、誤審だよね!?』と抗議しているさまがダメとのこと。
審判の判断に選手だけでなく、監督なども抗議すること自体がそもそもダメな行為みたいです。
同じ行動で退場になった方
あのイチローも侮辱行為で退場していた
実はあのイチロー選手も『審判への侮辱行為』で退場になった過去があります。
それはイチロー選手メジャー9年目のブルージェイズーマリナーズ戦でのことでした。
このバットでラインを引いて、審判への誤審じゃないか?と問う行為は世界共通の野球のルールとして決まっています。
ルールって難しい…。
他にも侮辱行為で退場となって選手
2016年には広島ーソフトバンク戦で、広島・プライディ選手も同様に退場したことがあるようですね。
同じ行動ではないですが、
まとめ
- DeNA・大和選手が『審判への侮辱行為』で今季の退場第一号になって
- 野球の投球後バットでラインを引く行為は『審判への侮辱行為』になる
- あのイチロー選手も同じ行為で退場になった過去
野球だけではなく色んなものにルールがありますが、ルール違反はダメ!というのをわかっていても『ルールを知らない』とどうしようもないですよね。
今回私は野球に詳しくないので、最初見たときは何がいけないんだろう?と感じましたが実際に調べてみて退場の理由にも納得がいきました。
すごく気になったことだったので、調べてすっきりできてよかったです。
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