鋼の錬金術師『復讐のスカー』が2022年5月20日に公開されましたね!
鋼の錬金術師の実写映画は前作が2017年に公開されていましたが、その時はあまり良くない評価が多かったです。
やっぱり前作の評価のせいか、見に行くか迷っている人がすごく多く感じました。
私も見に行きたいんですが、まだ映画は見に行けていません。
前回の評価があまり良くなかったせいで
観に行くかどうかを迷ってます…。
観に行きたいという気持ちはあるんですよね。
映画公開前にキャスト陣を見ましたが、なかなか豪華な顔ぶれです。
\鋼の錬金術師原作を読むなら!/
それでもやっぱり、実際に見に行った人がどう感じたのかがすごく気になります。
Twitterなどで『ハガレン 実写』で調べると、映画を見に行った人の感想がいくつかあったのでそちらをまとめました。
また、現時点での興行収入と劇場動員数も気になったので調べてまとめました。
鋼の錬金術師『復讐のスカー』
(~5月22日)
- 評価は『よかった』という声が多いと感じます
- 興行収入 約9000万円
- 観客動員数 約7万人
- 映画ランキング 9位
鋼の錬金術師実写映画『復讐のスカー』の見た人の評価は?
見に行った人の評価としては
前作に比べたらマシだった
今回は構成もキャストもよかった
という声が多かったです。
前作の実写鋼の錬金術師って、「あ、この話とこのセリフ知ってるー!」みたいな上澄みのうっすいストーリー構成だったじゃんか
— ダース・まりも (@MarimoPsyche) May 20, 2022
今回の実写ハガレンはきちんと原作を読み直した上でストーリーの再構成を行なっているんですよ
この時点で大きな改善だと思うのです
ハガレン実写、前回よりも原作にかなり近い部分が多かった気がする 前回はなんか腑に落ちない部分が多かったけど、今回前編後編で別れてる分もあってか、前よりも「削られてる感」が少なかった気がする かなり満足度高い 個人的に山田涼介がふとした瞬間に見せる顔がとてもエドで良かった
— ナ❣️ (@nemui_O_b) May 22, 2022
実写ハガレン観てきました!
— スラぼう (@oruthros) May 24, 2022
前回酷すぎたのもあって期待値ゼロで行ったら思いの外よかったです。
ただやっぱり思うのはあと一回で話締まるとは思えないかなー。
ハガレン実写にトラウマ持たれてる方は映画のフライヤーでさえ見てないっぽいですが、めちゃくちゃキャストの皆さんカッコいいですよ👍
— ジョージ (@skxxx3) May 22, 2022
後編に登場する #栗山千明 ちゃんなんてブラッドレイ役の #舘ひろし さんと同等ぐらい洋の隊服似合いすぎるわ😍#ハガレン完結編 #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/ZJIDuzfVDa
良かったという意見を多く感じましたが、それ以上に見に行くか迷っているという方がすごく多かったです。
見に行った人の感想を見る限り、前作の評価を気にせず見に行っても良さそうな映画に仕上がってそうですね。
鋼の錬金術師実写映画の興行収入や動員数は?
鋼の錬金術師『復讐のスカー』
(~5月22日)
- 興行収入 約9000万円
- 観客動員数 約7万人
- 映画ランキング 9位
同時期に公開されている映画には『シン·ウルトラマン』や『五等分の花嫁』などがあり、そちらに注目が集まっているようですね。
鋼の錬金術師は興行収入ランキング9位という結果でした。
ちなみに同じ日に公開した『五等分の花嫁』のアニメ映画はランキング2位、5月22日までで約4億円になっているそうです。
前作や他の実写化作品の興行収入・動員数と比較
鋼の錬金術師『復讐のスカー』の映画ランキングは9位とあまりよくありません。
原作は人気作品であるのにランキングが低くなっている原因は
- 前作の実写映画が賛否両論だったことで見るのをためらってしまう
- 他の人気作品と公開時期が被ってしまってる
- そもそも実写化自体反対している人が多い
というのが考えられるのではないかな、と思います。
そこで前作の鋼の錬金術師実写映画第一弾の興行収入と動員数が気になったので調べました。
実写映画化した他作品の興行収入と動員数とも比較
前作の鋼の錬金術師との比較
2017年12月1日に公開された実写映画『鋼の錬金術師』は公開から3日での興行収入は約3.7億円、動員数は約29万人でした。
最終的には興行収入は約11億円、動員数約70万人という結果になっていました。
公開後3日間 | 興行収入 | 動員数 |
鋼の錬金術師(2022) | 0.9億円 | 7万人 |
鋼の錬金術師(2017) | 3.7億人 | 29万人 |
第一弾公開の際は、初の実写化ということで多くの方が見に行ったのでしょう。
しかし、SNS上にあまり良くなかったという口コミが広がってしまい、後半にかけて動員数は減少していっています。
それが今作にも影響しているので、かなり低いランキングになってしまったんですね。
しかし今作は前作の二の舞にならないように、豪華キャストで前編後編に分け作りこまれています。
実際に見に行った方も『よかった』という声が多くありましたので、これから増えていけばいいなと思います。
おそ松さん(2022)
/
— 映画「おそ松さん」公式 (@osomatsusan_SN) April 20, 2022
#映画おそ松さん
㊗️観客動員数100万人突破✨
\
おそ松さんフィーバーはまだまだ終わらない🕺💥
まだ観てない方も、もう観たという方も、イーアールサンスーとお楽しみください‼️#まだまだスノ松さん pic.twitter.com/LTAxYR6Y2Z
最近上映された作品では、SnowMan(ジャニーズ)のメンバーが主演を務めた『おそ松さん』がありますよね。
おそ松さんをジャニーズが実写することなどから前評判は厳しい意見も多かった作品ですが、公開後3日間で動員数は45万人超、4月後半には動員数は100万人を突破しています。
興行収入は4月後半に約13.8億円にまでなっていました。
公開後3日間 | 興行収入 | 動員数 |
鋼の錬金術師(2022) | 0.9億円 | 7万人 |
おそ松さん(2022) | 6.4億円 | 45万人超 |
主演が同じジャニーズ、原作が人気作品であると共通点が多い2作品です。
これから『よかった』という評価を見て、鋼の錬金術師の実写映画を見に行きたい!と思う人が増えればもう少し数字は増えていくのではないのかなと思います。
まとめ
鋼の錬金術師『復讐のスカー』は公開後の映画ランキングでは9位とかなり下の順位になってしまっています。
鋼の錬金術師『復讐のスカー』を見に行った人の感想を見ると、よかったという声が多いのにもったいないなと思います。
もしかしたら、TwitterなどのSNSなどの他の人の感想などを見て、これから見に行く人も増えていくかもしれませんよね。
また鋼の錬金術師実写映画は6月に後編の公開を控えています。
前編と後編を日を空けずに見ようと計画している方もいらっしゃると思うので、今後の動員数には注目していきたいと思います。
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